龍棋

 龍棋は龍棋会が年2回発行する手作りの部誌です。 1973年の創刊号から2023年夏号まで合計98冊が発行されました。 2014年に過去の紙版の古い龍棋を全てスキャンし、PDFファイルとして保存しました。 その後の龍棋は紙版とPDF版の両方を作成しています。 龍棋には九州大会の成績、部内棋戦の成績、新入部員紹介、入部感想、近況報告、卒業の文章など、 龍棋会に関する様々な記事が掲載されています。 龍棋会ホームーページのウェブ将棋盤の棋譜は全て龍棋から再現しています。 2021年から2年間の活動休止に伴ない龍棋の発行が途絶えたことは非常に残念でしたが、2023年夏号に発行を再開しました。 龍棋は龍棋会の歴史の記録であり、これからも発行を続けたいと思います。2023年11月

龍棋リスト


番号 発行年 夏冬 巻頭言 部長
001  1973年
(昭和48年)
夏号 いよいよ我が熊大将棋部も部誌を発行することになりま した。 龍棋会がクラブとして発足して以来、九州学生名人戦に 於て団体戦及び個人戦に優勝という栄誉を獲得し、 今年度は、全国に羽ばたかんとする記念すべき年になるでありましょう。 その矢先の部誌発行は、まさに「この一手ではないでしょうか」とはいえ、部員全員の精進なしには、 明日の龍棋会の発展はないでありましょう。 当面の目標として、秋の全九州大会団体優勝 - 全国大会出場を掲げ、一致団結してたちむかっていきたいと思います。 鮎川哲朗
002  1974年
(昭和49年)
夏号 現在我が将棋部は、役員並びにクラブ員一同諸先輩方の意志を継ぎ、来たるべき龍棋会の発展を目指し、新しい出発点に立ちました。 この重要な年に当り、全員一丸となり、明日のより強い、そして「和」のあるクラブに少しでも近づくように、 一歩一歩確実に実のある事をやって行きたいと思います。 クラブ員一同の積極参加と、諸先輩方の暖かい御理解とを希望して巻頭の言葉に替えさせていただきます。 久保数男
003  1974年
(昭和49年)
冬号 クラブ創設以来十年、我が龍棋会も以前にも増し充実してきました。 今年も念願の優勝はできなかったものの前途に明るいものを得ることができたものと信じます。 この「龍棋」も年二回の発行が軌道に乗り、クラブの充実さがうかがえるものと思います。 これから先、来年もクラブ員とOBとの間を密にし優勝をめざして龍棋会全員で頑張っていきたいと思います。 久保数男
004  1975年
(昭和50年)
夏号 我が将棋部は、今まさに新しい出発点に立っていると言えるでしょう。 昨年までクラブの主戦力となっていた先輩方が卒業され、クラブ全体の戦力低下は認めざるを得ません。 しかし、クラブ内の活動、対外試合にこれまでに劣らぬ成績、それ以上の成績を得るため、 現在の部員全員が団結し、一層努力しなければならない年だと思います。 今年は、夏休みにOB総会が開かれる予定であり、OBの方々と我々現部員との間も、より密接になってくるでしょう。 団体優勝という目標に確実に近づくために、龍棋会が一丸となって頑張っていきたいと思います。 平井章
005  1975年
(昭和50年)
冬号 一つ事を必ずなさんと思わば他の事の破るるもいたむベからず。 人の嘲りをも恥ずベからず。万事にかえずしては一つ大事成るベからず。 平井章
006  1976年
(昭和51年)
夏号 今年我が将棋部は部員数も三十名の多きを数え、内部的にも対外的にも大きな転換期にさしかかっていると言え るでしよう。 この重要な年にあたり、クラブというものの本質をとらえ、諸先輩方の意志を継ぎ、 今年を来るべき龍棋会発展の大きな足場とすべく、一歩一歩確実に目標に向かって歩みを進めてゆきたいと思います。 金山通夫
007  1976年
(昭和51年)
冬号 この部誌は現役とOBの間を結ぶ唯一の物として、6月と12月に作成されます。 この中には、青春のまっただ中にある大学生活の中で同じ将棋という趣味を持つ者たちで一つのサークルを作り、 その中で笑ったり、泣いたり、そして喜んだり悩んだりして、一つの同じ目標に向かって進んで行くという、 一度経験したことがないとわからないこの私達の気持ちがこめられています。 これを一度は経験し、それを乗り越えられたOBの方々に読んでいただき、御意見・御感想をよせていただければと思います。 又、OBの方々からのこの部誌への参加をよろしくお願いします。 この部誌を有意義なものにすることも一つのクラブの繁栄につながることであるし、 現役とOB一体となったクラブもすばらしいものだと思います。 大富英治
008  1977年
(昭和52年)
夏号 二年連続全九州春季学生将棋大会を制覇した今年の龍棋会は、今、九州を飛び出して、大きく全国へ進出しようとしています。 クラブ員は全員この大きな目標の達成のために、一歩一歩階段を昇るように実感として把握しながら努力をかさねています。 一人一人の棋力の向上はもとより、個人の明確な将棋観のもとで、クラブというものの本質的な理解を深めて、 この龍棋会の発展のために、内面から盛り上げていきたいと思っています。 OB・現役一体となったすばらしいクラブを、また日々発展を続ける活発なクラブを築きあげることを決意して 巻頭の言葉を終わらせていただきます。 大富英治
009  1977年
(昭和52年)
冬号 秋の全九州学生将棋名人戦に於いて我が熊大将棋部龍棋会は念願の初優勝を成し遂げました。 この優勝は龍棋会創立以来、OBの方々そして私たち現部員の目標でした。 しかし、現在は春秋連続で全九州を制覇して、目標は全日本へと大きくなって来ました。 今、新しい伝統を 築き上げる時にさしかかったと言えるでしよう。 この新しい伝統を作り上げるためには、クラブ内の充実をより 一層確かなものにして、 同時にクラブ員全員がこの目標を自覚し、クラブというものの理解を浸透させながら 発展させていかなくてはならないと思います。そして、OBの方々との連結もより強く、 そしてより有意義なクラブを作っていきたいと思います。 大富英治
010  1978年
(昭和53年)
夏号 昨年、我々龍棋会は永年の目標であった秋季九州大会団体戦優勝を成し遂げました。 そして、これからは全国学生王座戦優勝という新たなる目標に向かって突き進まなくてはなりません。 この意味で、今年は今後の龍棋会の方向を決定づける重要な年と言えるでしょう。 この重要な年にあたり、我々現部員は諸先輩方の意志を引き継ぎ、これを基礎として肉付けしながら、 今後の"大龍棋会"への発展のための新たなる土台を築き上げてゆきたいと思います。 松下和広

番号 発行年 夏冬 巻頭言 部長
011  1978年
(昭和53年)
冬号 今年、龍棋会は九州の域を脱し、全国を目指すという大目標に向かって第一歩を踏み出してゆこうとしています。 我々部員、OBが一丸となって勝ち取った二年連続全九州制覇は、我クラブの九州内での地位を不動のものとし、 今後の龍棋会の大きな礎となるでしょう。 これからはこの伝統を生かし、龍棋会会員が一体となって、九州に於いてはもちろん、 全国に於いても覇をとなえるようなクラブを目指して、一歩一歩確実に歩んでいきたいと思います。 松下和広
012  1979年
(昭和54年)
夏号 現在、一、二年生が部員の大半を占め、クラブの雰囲気も以前とは随分違ってきました。 奔放さというものが感じられます。これは今までのクラブにあまりなかった大切なことだと思います。 しかしその反面、クラブにおける厳しさ、将棋に対する厳しさが欠けているように感じられます。 これは言うまでもなく、将棋部にとって最も大切なことであります。 諸先輩方の築き上げてきた伝統を大切にし、なおかつその上に自分たちの新しいクラブをつくっていく、 この最も平凡で最も困難なことが、クラブを発展させていく上で一番大事であることは、 いつの時代でもかわりのないことだと思います。 そして全員が一つとなって、クラブの発展のため、また龍棋会の最高の目標である全国優勝 - それは 今の龍棋会にとってあまりにも大き過ぎ遠過ぎる目標ではあるが - に向かって、若いエネルギーをぶつけてみよう。 弘田理
013  1979年
(昭和54年)
冬号 今年の秋季九州大会で熊大将棋部龍棋会は、三年連続優勝を成し遂げました。 これは多分にラッキーな面もあったわけですが、選手およびその他の部員一人一人の結束の結果でありましょう。 クラブも若返りそれだけにこれからのクラブというものは難しくなっていくと思います。 こういう時こそ、部員一人一人の自覚と結束が必要な時といえるでしょう。 弘田理
014  1980年
(昭和55年)
夏号 80年代は、激動の時代であると言われます。我が龍棋会においても激動の時代であると言えるかもしれません。 世代の交代に併う総合棋力の後退は、例年以上に深刻な問題だからです。 それ由に「棋力」の継承が伝統である龍棋会において、 我々の努力は諸先輩方のそれに数倍するものでなければなりません。 全員で現在の局面での最善手を追及していく時なのです。 過去の記録に振りまわされることなく、むしろ励みとしてとらえ、部員一同一歩一歩、いや、一手一手、 確実に進んでいきたいと思います。 倉本隆士
015  1980年
(昭和55年)
冬号 秋季大会も終わり、年もおしつまって、また、部誌作りの季節になりました。 優勝こそのがしましたが、団体戦二位という今秋季大会の成績は、戦前の見方からすれば、 やはり予想外の出来事でした。三年生以下の活躍も見られた今大会は、来年の春、 秋季大会へ向けての明るい材料であると言えます。 しかし、来年度より、龍棋会における棋力の平均化が顕著になることも事実なのです。 この事実を、正面からとらえ、各人が全員を引っ張っていく 「力」となるべく、 切磋琢磨して努力していく時が、今だと私は思います。 食本隆士
016  1981年
(昭和56年)
夏号 今は忍耐の時と思います。春の大会を見ても、弱体化は覆い難い事実です。 今、私たちは、踏みつけられた処から起き上がる、雑草のたくましさを学ばねばなりません。 龍棋会伝統の強さの原点である「厳しさ」を、常に求めつつ、新しい龍棋会の創造を目指して、 精進を続けたいと思います。 小袋敬之
017  1981年
(昭和56年)
冬号 二十人の心が一つになったとき、如何に大きな力が生まれるかを、私たちは知りました。 驕ることなく、弱さを自覚して常に向上していきたいと思います。 小袋敬之
018  1982年
(昭和57年)
夏号 昨年の秋に続く今春の九州大会制覇は望外の出来であったと思います。 これは九州全体の棋力の低下が主たる要因ではないでしょうか。 このような時、紙一重の均差にせよ、九州を制覇した龍棋会にとって九州全体の棋力向上をめざし、 尚一層の努力が必要です。そして全国への飛躍をめざす時期であると思います。 森山政司
019  1982年
(昭和57年)
冬号 今秋の九州大会において、四位という腑甲斐ない結果を招くことになったのは、 自分達役員をはじめ、全員の責任である。 私達はこの敗戦を糧として、次期大会での優勝を目指し、更に努力していかねばならない。 九州全体の棋力均一化の中で自分達に課す厳しさこそ、その中から一歩抜きんでる手段であると信ずる。 森山政司
020  1983年
(昭和58年)
夏号 昨今、九州に於ける龍棋会は、A級上位校として不動の地位を築いた感がある。しかし、その半面、 全国レベルに対する壁は確固として存在し、また個人戦での活躍がいま一つ見られないというのも動かし難い事実である。 このように停滞気味の龍棋会にとって、今秋熊本で開催される九州大会は格好の刺激剤であり、 それが起爆剤となるよう努力していかねばならない。 そのために望まれるのは、一人一人の強くなろうという意志であり自覚でありその実行である。 佐伯保博

番号 発行年 夏冬 巻頭言 部長
021  1983年
(昭和58年)
冬号 今秋、地元開催の九州大会に惨敗した我が龍棋会にとって、来年は試練の年である。 春季優勝という目標に向い、部員が一丸となって邁進しなければならない。 江頭宏平
022  1984年
(昭和59年)
夏号 春季大会準優勝。これは勝利ではなく敗北である。このことは、部員一人一人が深く認識せねばならない。 今秋、熊本で開催される九州大会に於て、打倒九大、そして優勝が我々の目標てある。 七月の西日本大会は全国レベルへの挑戦であり、秋への飛躍台である。 日々の努力なくして勝利はない。勝利の美酒、今秋は味 わいたい。 江頭宏平
023  1984年
(昭和59年)
冬号 今、我々に必要なのは、若い力である。祈 春季大会 優勝 江頭宏平
024  1985年
(昭和60年)
夏号 勝ちと負けしかないのであるならば、やはり我々は勝ちたいと思ぅ。 そのためには「不断の努力」、これしかないのである。 國崎智明
025  1985年
(昭和60年)
冬号 勝負で一番大事なものは気力執念だ。燃えよ! 龍棋。悲願・優勝 国崎智明
026  1986年
(昭和61年)
夏号 勝利への執念こそ現在の龍棋会に不足しているものでは ないだろうか。 秋の大会において勝利を得るために今、何をなすべきかを考え、努力していこう。 木櫛謙治
027  1986年
(昭和61年)
冬号 あやふやな足どりながら新しい龍棋会は確実に前進し始めた。だがいつまた後退するやもしれない。 気をぬくわけにはいかないい。このまま前進しつづけて、打倒九大! 悲願の優勝を勝ちとろう。 木櫛謙治
028  1987年
(昭和62年)
夏号 熊大復活の日はそう遠くない。諸君、本気で優勝を目指そうではないか。 木櫛謙治
029  1987年
(昭和62年)
冬号 この二年間で龍棋会は急速に若返り将来性豊かなチームとなった。 若手主体で臨んだ秋季大会では良い結果を得られなかったけれども十分戦えるという感じを受けた。 日ごろの鍛錬を怠らなければ悲願の優勝を勝ちとる日もそう遠くはない。 木櫛謙治
030  1988年
(昭和63年)
夏号 機は熟している。今こそみんなで栄冠をかちとろう。 釘崎正

番号 発行年 夏冬 巻頭言 部長
031  1988年
(昭和63年)
冬号 皆が精一杯のひたむきさで努力すれば必ず道は開けるだろう 釘崎正
032  1989年
(平成元年)
夏号 念願の優勝を果たすことができ、部は活気にあふれている。 秋季大会においても優勝を得るために、皆、再度努力に励もうではないか。 山富浩
033  1989年
(平成元年)
冬号 皆、再度努力に励み、栄冠を勝ち得ようではないか 山富浩
034  1990年
(平成02年)
夏号 努力なき栄光はない。皆一丸となって努力励行し、必ず栄冠を勝ちとろう。 深澤一浩
035  1990年
(平成02年)
冬号 乗り越えられない試練はない。 深澤一浩
036  1991年
(平成03年)
夏号 熊大は今、試練の時である。一致団結して努力すれば、必ず光が見えるであろう。 田代尊久
037  1991年
(平成03年)
冬号 熊大は王座戦において、全敗で最下位と惨敗した。 だが、優勝した東大、準優勝の京大も思ったほど強くな かった。 なんだ、その程度かという気持であった。 全国制覇も決して夢ではない。日頃の努力にかかっているのだ。 まず九州、そして全国のトップを目指して頑張っていこうではないか。 田代尊久
038  1992年
(平成04年)
夏号 龍棋会の常なる目標は九州制覇にある。 その目標に向かって一人一人が全力を尽くすことを期待し龍棋会の更なる飛躍を望む。 早樋崇
039  1992年
(平成04年)
冬号 今は弱くてもいい。しかし決してあきらめてはいけない。いつの日か必ず、と志を抱き、 自分の中に秘められた可能性を信じよう。 早樋崇
040  1993年
(平成05年)
夏号 努力はすべてを可能にする。皆で切磋琢磨し、再び九州を制しようではないか。 宮田誠

番号 発行年 夏冬 巻頭言 部長
041  1993年
(平成05年)
冬号 今、九州学生棋界は重大な危機を迎えている。皆の力を合せて、この危機を乗り越えなくてはならない。 そして、再び九州代表の王座戦優勝を実現させるのだ。 宮田誠
042  1994年
(平成06年)
夏号 「英雄は自分を英雄と思わず、ただ目標に向かって進むのみ。」 自分を見限り、結果を心配する者に進歩はない。我々の信じた道を進んで行こう。 行武健一
043  1994年
(平成06年)
冬号 終わりない冬はない。来たるべき春に備え、誰もが認める程努力しよう。 行武健一
044  1995年
(平成7年)
夏号 我々はあと一歩の所に甘んじているが、皆で力を合わせて優勝をもぎとろう。 衛藤博昭
045  1995年
(平成07年)
冬号 九州制覇の為に我々は将棋マシーンと化す 衛藤博昭
046  1996年
(平成08年)
夏号 我々が優勝できるかどうかは一人一人の努力にかかっている。皆一丸となって頑張ろう。 山下宏
047  1996年
(平成08年)
冬号 我々は九州制覇まであと一歩の所まで来ている。今度こそ皆努力して優勝するのだ。 山下宏
048  1997年
(平成09)
夏号 九州制覇を成し遂げた我等の前にはもはや合い駒は効かぬ。 秋も連覇し、名実共に九州一となり、誇りをもって王座戦に出場することを誓う。 甲斐光洋
049  1997年
(平成9年)
冬号 永遠に答えの無い将棋を皆で追及し、来年こそは全国に名を轟かせるのだ。 甲斐光洋
050  1998年
(平成10年)
夏号 最大の敵は自分自身の内にある 石田祐史

番号 発行年 夏冬 巻頭言 部長
051 1998年(平成10年) 冬号 たっぷりと秋の幸せ龍棋会 石田祐史
052 1999年(平成11年) 夏号 九州平定 吉田圭一郎
053 1999年(平成11年) 冬号 龍棋会、九州棋界を救いけり。 吉田圭一郎
054 2000年(平成12年) 夏号 準備なき者は滅びる 嶋村孝史
055 2000年(平成12年) 冬号 九州大会六連覇。我々の着地点はまだ先にある。 嶋村孝史
056 2001年(平成13年) 夏号 敗北は無駄ではない。勝利への糧となるのだ。 安部茂明
057 2001年(平成13年) 冬号 冬を征するものが春を征する 安部茂明
058 2002年(平成14年) 夏号 失敗を恐れよ、そして最後には胸を張れ 清水俊
059 2002年(平成14年) 冬号 己を察よ 清水俊
060 2003年(平成15年) 夏号 臥薪嘗胆 河野翔

番号 発行年 夏冬 巻頭言 部長
061 2003年(平成15年) 冬号 隗より始めよ 河野翔
062 2004年(平成16年) 夏号 今が正念場である。ここを乗り切って再び黄金期をもたらそうではないか。 林田敬祐
063 2004年(平成16年) 冬号 千里の道も一歩から 林田敬祐
064 2005年(平成17年) 夏号 一歩一歩確実に 濱口貴史
065 2005年(平成17年) 冬号 全てはこれからだ 濱口貴史
066 2006年(平成18年) 夏号 青は藍より出でて 藍より青し 村上文洋
067 2006年(平成18年) 冬号 着眼大局(入口達也) 宇戸大樹
068 2007年(平成19年) 夏号 団結 亀石豊久
069 2007年(平成19年) 冬号 栄光への旅路 亀石豊久
070 2008年(平成20年) 夏号 一手の功が雌雄を決す 長友悠介

番号 発行年 夏冬 巻頭言 部長
071 2008年(平成20年) 冬号 喝!! 長友悠介
072 2009年(平成21年) 夏号 新入部員が入って満面の笑み 菅藤洋平
073 2009年(平成21年) 冬号 菅藤洋平
074 2010年(平成22年) 夏号 努力を怠る者に結果はついてこない 佐藤誠
075 2010年(平成22年) 冬号 後一つ 佐藤誠
076 2011年(平成23年) 夏号 小﨑祐太郎
077 2011年(平成23年) 冬号 立志 小﨑祐太郎
078 2012年(平成24年) 夏号 吉永晃弘
079 2012年(平成24年) 冬号 楽しんでいこう 吉永晃弘
080 2012年(平成24年) 特別 秋季九州大会団体戦優勝記念号 吉永晃弘

番号 発行年 夏冬 巻頭言 部長
081 2013年(平成25年) 夏号 一歩前へ 清藤祐生
082 2013年(平成25年) 冬号 画龍点晴を怠らず千軍万馬の勢いで王座戦へと乗り込もう 清藤祐生
083 2014年(平成26年) 夏号 一歩一歩が成長の糧になる 藤川遥平
084 2014年(平成26年) 冬号 藤川遥平
085 2015年(平成27年) 夏号 春は一歩一歩進むことができた。秋には更にもう一歩踏み出し、全国大会を目指そう。 木村昭太郎
086 2015年(平成27年) 冬号 あと一歩、あと一歩が、近いようで遠い。 目標に辿り着いたとしてもさらなる目標が彼方にみえるだろう。今できるのは歩みを進めることだ。 木村昭太郎
087 2016年(平成28年) 夏号 朝は希望に目覚め、昼は努力に行き、夜は感謝に眠る 椎木貴久
088 2016年(平成28年) 冬号 椎木貴久
089 2017年(平成29年) 夏号 春大会は悔しい結果となってしまった。しかしここから我々の逆襲が始まる。 中村彰展
090 2017年(平成29年) 冬号 つらい結果は次世代への希望の道しるべと変わる 中村彰展

番号 発行年 夏冬 巻頭言 部長
091 2018年(平成30年) 夏号 過去はもはや関係がなく、未来はまだ来ぬ。 中村怜央
092 2018年(平成30年) 冬号 努力は必ず報われる。 報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない。 中村怜央
093 2018年(平成30年) 特別 平成30年冬部誌付録(川崎高志) 中村怜央
094 2019年(令和元年) 夏号 昨日の自分に打ち勝て 上村耕平
095 2019年(令和元年) 冬号 努力の天才になれ 上村耕平
096 2020年(令和02年) 夏号 玲瓏たれ 恒松昇
097 2020年(令和02年) 冬号 風を憎まず、風に頼まず、唯帆を傾く己 恒松昇
2021年(令和03年) 夏号 休刊 徳水暁人
2021年(令和03年) 冬号 休刊 徳水暁人
2022年(令和04年) 夏号 休刊 田中真一
2022年(令和04年) 冬号 休刊 田中真一
098 2023年(令和05年) 夏号 田中真一




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