第97期 棋聖戦第3局

  2026年6月30日(火) 対局前日の検分
  静岡県沼津市で行われた第97期棋聖戦第3局に友生駒が再び登場しました。
  3年前の第94期棋聖戦第3局と同じ対局場、同じ立会人(青野照市九段)です。
  立会人の前に3セットの将棋駒が用意され、これから検分が始まります。(下)

友生駒02


 藤井聡太棋聖が平箱から駒を取り出しています。
 検分の様子を見ていると、数枚の駒のみ取り出しているようです。(下)

友生駒02


  ニュース動画には挑戦者の服部慎一郎七段が駒を触っている様子は写っていませんでした。
  ひょっとして、タイトル保持者のみが検分して駒を決めるのでしょうか。(下)

友生駒02


  駒木地は御蔵島黄楊(みくらじまつげ)、木目は赤柾(あかまさ)。美しい木目の駒木地です。
  駒の形と傾斜、そして、駒の角を和らげる面取りの様子に友生駒らしさが感じられます。(下)

友生駒02


  対局日は2026年(令和8年)7月1日(水)。
  先手の藤井棋聖が2六の角を7一角成と成り捨てた局面で服部七段が投了され、藤井棋聖が3連勝で防衛。
  駒の書体は水無瀬(みなせ)です。友生駒が棋聖戦を美しく演出してくれました。(下)

友生駒02


  友生作の盛上駒。水無瀬の書体は飛角金銀の文字が大きいことが見分けるポイントの1つと思います。
  対局者の署名入りの平箱に収納された赤柾の高級駒。将棋ファンの誰もが魅了される宝物ですね。(下)

友生駒02



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